「匂いをかがれるかぐや姫」本の紹介

第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門奨励賞受賞作品

  • このアイデアが面白い。昔話を英語翻訳機にかけて、それをまた日本語翻訳機にかけるとどうなるか。そこにシュールな世界が開けてくるーその不思議さが面白いんです。ー北村薫ー
  • とにかくこれを読んでいると、幸せな気持ちになりますよ。「たいていのことは怖くない」っていう気分になります。ー宮部みゆきー

匂いをかがれるかぐや姫 表紙

  • 匂いをかがれる かぐや姫
    〜日本昔話Remix〜

  • 文:原倫太郎 絵:原游
  • 訳:翻訳ソフト
  • 出版元:マガジンハウス
  • 定価:1000円(税込)
  • 全国の書店で絶賛販売中!

〜コンセプト〜

15種類に及ぶコンピュータの自動翻訳ソフトを駆使し、日本人なら誰もが知っている日本昔話3編「一寸法師」、「かぐや姫」、「桃太郎」を日本語から英語に自動翻訳し、さらに日本語に再翻訳。そして、コンピュータが生み出した文章からイメージしたイラストを添えた、まったく新しい現代の昔話の誕生。グローバル化が加速する現代において他言語間でのコミュニケーションをする機会が日々増えています。そして、それを補助する代表的なツールとして翻訳ソフトが存在しますが、現時点において翻訳ソフトの実用性はあまり高いとは言えません(単にコミュニケーションツールとしての)。なぜなら現在一般に出回っている翻訳ソフトでは、言葉の背景にある感情、文化や歴史、行間にある意味などを汲み取ることが非常に難しいからです。しかし、逆に考えれば翻訳ソフトは人間が到底思いつきもしない表現をすることができるとも言えるのではないでしょうか。この作品ではコンピュータによる無数の無機的な言葉の羅列を人間がミックスすることによって、人間と機械による新しい文学を創造します。

【インターネットでは以下の書店で購入する事ができます】

一寸法師(少量法律助言者)

  • 一寸法師
  • 少量法律助言者

かぐや姫(匂いをかがれるとすぐに、プリンセス)

  • かぐや姫
  • 匂いをかがれるとすぐに、プリンセス

桃太郎(桃タロイモ)

  • 桃太郎
  • 桃タロイモ

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大阪・アート・カレイドスコープ2007大大阪にあいたい

「大阪・アート・カレイドスコープ2007大大阪にあいたい」の出展作品として「一寸法師(少量法律助言者)」が、大阪駅北地区迂回用通路の両側に立てられている工事用仮囲い160mにわたって、展開されました。

匂いをかがれるかぐや姫~日本昔話Remix~原画展

「匂いかぐや姫~日本昔話Remix~原画展」が2008年2月6日~12日まで新宿高島屋美術画廊において開催されました。この展覧会は原游による50点以上の原画、原倫太郎の立体作品、そして本に関連するパネルの展示で構成されました。

〜新聞&雑誌&TV 紹介記事〜

やぐちひとり
ブックエンタップコーナー TV朝日 2007年1月30日放映
ダ・ヴィンチ(2007年2月号)
新刊本コーナー
産経新聞(2007年1月20日)
書店員のオススメ
ウフ.(2007年3月号)
書評コーナー
フジアナスタジオまる生2007
おとこおばさんのコーナー フジテレビCS 2007年2月24日放映
THE BIG ISSUE(2007年10月15日号)
クリエイターの視点
月刊日本語2007 SEP
巻頭特集「今、日本語で表現する」
産経新聞(2007年3月14日)
関西版 生活欄
読売新聞(2007年3月4日)
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20070305bk04.htm
SPA(2007年2月6日号)
ブック&コミック
朝日新聞(2006年12月14日)
http://book.asahi.com/clip/TKY200612140179.html
読売新聞(2006年12月24日)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20061220bk08.htm
JANJAN
http://www.janjan.jp/culture/0612/0612277227/1.php
本よみうり堂
http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2007/01/post_d2e6.html
Fuji-tv ART NET
http://www.leftys.jp/art-net/news/075.html